【NPOは支援者をどう得るのか?その本質的な課題は?】 プログラム・フェロー勉強会 第1回

7月9日の第1回「NPOマーケティング研修」の翌週、NPOサポートセンター市ヶ谷でプログラム・フェローによる勉強会第1回を開催しました。NPOマーケティングプログラム2011では、NPOマーケティング研修だけでなく、同時並行でフェロープログラムを実施しています。


・今後NPOのサポートに関わりたいと思っている方
・既にNPOのサポートに関わっている方
・より効果的なサポートを考えている方 を対象に、

研修に参加している課題解決に取り組むNPOの姿を見ながら、支援・連携の関係を生み出す機会を提供しています。NPOマーケティング研修中は、団体が課題解決に向けたワークの記録を取ったり、グループワークの一部にご参加頂きました。実際に参加NPOが研修で取り組んだ内容のふり返りも含め、フェローだけの勉強会を行いました。コーディネーターは昨年のプログラムのサポーターとして、プログラムに関わっていただいたアミタ株式会社の渡邉文隆さん。

勉強会の大まかな流れは次の通り。
1.フェロープログラムの目的を確認
2.自己紹介+一人一言(研修に取り組むNPOを見て感じたこと等)
3.各団体の課題を話し合って、共有
4.ディスカッション「NPOは支援者をどう得るのか?その本質的な課題は?」

今回の勉強会では、各自担当しているNPOの団体概要、課題解決を目指す内容を共有することでNPOが抱えている共通の問題を探り、自らが今後NPOをサポートする上でどのように関わることが出来るのかを考えていく最初の一歩となりました。

ディスカッションテーマ:NPOは支援者をどう得るのか?

NPOの共通課題として良く挙がる「NPOは支援者をどう得るのか?」は、参加フェロー全員での議論となりました。ディスカッションの中で印象的だったのは、「人・モノ・金・情報などの資源がないという課題出るが、本当にそうなのか?仮に十分に有ったとしても効果的に使えないのでは?」というテーマが挙がり、それぞれの立場から、自分だったらどうするか、について議論されました。

コーディネーターの渡邉さんは次のように締めくくりました。「NPOの支援者は、NPOから、お金がないと言われたとき、それをあげれば本当に解決するのかを考える必要があると思う。」「こういう議論を出来る場はとても貴重なので最終的に“自分ならこうする”まで一緒に考えていきたい」

これからフェローの方々がNPOサポートに向けて、どのような関わりをされるのか、とても楽しみです。

(事務局サポーター 広瀬 眞之介

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